もりの絵本屋さん
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シアワセの木
¥500
創作絵本「シアワセの木」 「もう一度キミに会いたくて」 死んだ恋人に会いたい。 そう願った青年が育てたのは…… 【作者のことば】 木も、人も、季節も、生きとし生けるものは全て同じなのではないかと思ってこの絵本を書きました。人の心と自然の現象をかけているので、内容は少し難しめです。 絵も文も自分で1から考えた初めての絵本なので、沢山の方に読んで欲しいなと思っています。よろしくお願いします。 くりまりこ 【すがた・かたち】 B5 正方形型 無線綴じ 16ページ フルカラー
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絵本・電子版「辰子姫伝説」
¥200
秋田県仙北市に伝わる民話、『辰子姫伝説』を絵本にしました。 ~あらすじ~ 昔、院内の里に辰子というとても美しい娘がおりました。辰子はその美しさと若さを永久に保ちたいものと、密かに大蔵観音に百日百夜の願いをかけました。ーーー ※電子版詳細※ ・横型のPDF形式です(標準iPad比率) ・画質保持のためファイルサイズが大きくなっています ・購入アドレスで3回まで複数の端末にダウンロードできます
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絵本「ぼくのさいぼうのはなし」
¥200
【あらすじ】 手を切ると血が出ます。絆創膏を貼ると血が止まります。 気がつくと、手は元通り。それはどうして? 不思議に思ったゆうちゃんはそれをお母さんに尋ねます。 それはね……。 【サイズ】 B5 正方形 中綴じ
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絵本「かたがむ」
¥200
オリジナル絵本「かたがむ」 【あらすじ】 着たい服がない お店にもない 思いどおりの服 あったらなぁ クローゼットいっぱいの洋服を持っていても、洋服屋さんに行っても、思いどおりの服が見つからない女の子。そんな時、道に不思議な型紙が落ちていて……。 【サイズ】 B5正方形 中綴じ
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絵本「あほざん」
¥500
オリジナル絵本「あほざん」 ぷっしゅーぷっしゅー どっかーんどっかーん あそさんは元気いっぱいのわんぱくぼうや。好き勝手にかんしゃくを起こしているとある日神様が現れてこう言いました。 「あそよ。次にかんしゃくを起こしたらわしがほうきでおぬしの頭を叩く。よいな?」 あそはうんうんと必死でうなずきました。 阿蘇山をモデルに懐かしいお話を作りたいと思い制作しました! はんこ絵独特の色の重なりや暖かみを感じてください。 【サイズ】 A5 正方形 148mm×148mm 25ページ 中綴じ
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絵本「たつのおとしご」
¥600
【あらすじ】 たつのおとしご。 かいそうに ぜんまいしっぽを まきつけて、まっている。 お父さんを まっている。 お母さんでも いい。 (作者の言葉) 海を巡る中で、何をみつけたのでしょうか。または、いつみつけるのでしょうか。 もう一度、はじめから読んでみてください。 自分自身と重ね合わせてみたり、色やことばの一つ一つにじっくりと目を向けてみたり…。作品から感じるものが少しずつ変わっていきます。 私も、その時々によって解釈が違いました。読み手が考えることによって、完成されていくのです。 読めば読むほど、たつのおとしごの世界はどんどん広がっていきます。それが面白いのです。ぜひ何度も読んでみてください。 日本大学芸術学部の学生、おざきななか(美術学科)とホリウチルイチロウ(文芸学科)のコラボ作品です。 【サイズ】 210mm×210mm 厚さ2mm
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絵本「あかいほし」
¥1,000
SOLD OUT
とおい とおい だれもしらない ばしょに あかいほし がありました。 あつくて あかいほしに わたしは ひとりぼっちだった。 わたしは あおいほし をつくっていた。 それが にんげんの さいごのねがい__。 ◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇ 作品サイズ:182 × 182 mm ハードカバー、フルカラー 全36ページ * 受注生産になります。発送までにお時間いただきます。ご了承くださいませ。 ◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇ 日本大学芸術学部デザイン学科卒業制作。 ページの最初からも、最後からも読める絵本をコンセプトに、自分なりに一つの星の「誕生・末路・循環」を描きました。 これは過去のはなしか、未来のはなしか、 それとも…… YouTubeにて、読み聞かせ動画もアップされております。絵本と合わせて読むと、さらに世界観を感じられるようになっています。 【https://youtu.be/UjEv4LRCJo8】 この物語を読んだ後、今よりもっと地球が好きになりますように。 ふじのまみや Twitter 【@mamiya_no】 mail 【mt.fuji038@gmail.com】
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絵本「かげのきょうりゅう」
¥500
SOLD OUT
【あらすじ】 あらすじ 「おなかが へったなあ。おいしいごはんが たべたいなあ」 恐竜は かげのなかに すんでいる。 にたり、にたりと わらいながら、ごはんが でるのを たのしみに、おなかを すかせてまっている。 作者の言葉 誘惑に負けてほしいものを買ってしまったり、考えていたことと違う言葉を口に出してしまって後悔したりすることがよくあります。いやなことは引きずってしまう質で、帰りの電車や自室でぐずぐずとそのことを考えるのです。そうしていると、ふと誰かのせいにしてしまいたくなるのです。その方が楽になるし、もう変な気持ちにならなくてもいいですから。 この作品に出てくるきょうりゅうは、その誰かになってくれるでしょうか。 【サイズ】 230mm×183mm 厚さ2mm
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絵本「しごとのないロボット」
¥500
SOLD OUT
【あらすじ】 「はたらかないロボットは、ただのがらくただ」 三日月のよる、ロボットは捨てられた。ものわすれがひどくなって、動くこともむずかしくなったとき、がらくたの山にほうりこまれた。雨がふってからだがさびついても、まだ働きたかった。ロボットは町におりた。 がらくたにはなりたくなかった。 作者の言葉(ホリウチルイチロウ) ブリキのロボットや、やけに手足の長い布製のサンタクロースが小さい頃から苦手でした。恐怖の象徴だったと言ってもいいかもしれません。無機質でピクリとも動かないのに、その横を通るとなぜだか視線を感じるのです。それらの古ぼけた瞳はなにかを知っているようで、わたしになにかがあるから監視されているのだと思っていたこともありました。恐ろしい人形でしたが、変な魅力のようなものもありました。好きではなかったけど、嫌いになりきれなかったのです。 この作品に、そういった奇妙な魅力を出せていたらと思います。 作品へのコメント(ペイシュン) 哀愁のある今作の雰囲気を出すために、絵の構成や色使いなどにこだわりました。 他にも、ロボットの表情をあえて描かないなど、描かれているものをリアルに見せる表現にもこだわりました。 【サイズ】 180mm×180mm 厚さ2mm ※11月下旬頃発売予定